安心安全への取り組み Efforts
お客様に安心で安全な商品をお届けするため、
当社ではHACCPシステムに基づいた衛生管理体制をとっています。
異物混入防止対策
製造エリアに入場する従業員は、異物混入防止対策のとられた指定のユニフォームを着用し、決められた入場手順で入場することにより、従業員による異物の持ち込みや混入を防止しています。
また、作業着ユニフォームはすべて外部クリーニング業者と連携して、万全のリネンサービスを実施し、常に衛生的に保つことを心掛けています。
防虫防鼠対策
外部専門機関による飛翔性・歩行性昆虫(外部侵入性種・内部発生可能種)、貯穀害虫、そ族のモニタリングを行っています。
また、施設では、二重のシートシャッターを設置し、インターロック制御を行うことで、外部からの虫の侵入を防止しています。
セキュリティ・フードディフェンス
定期的に変更される暗証番号の認証による自動施錠、解錠システムを導入し、従業員以外は社内に入室できない仕組みになっています。
従業員の教育
当社では、HACCPシステムによる管理や工場の整備だけではなく、実際に製造作業に従事する従業員の知識、意識が非常に重要だと考えています。
全従業員を対象とした一般衛生セミナーを定期的に実施し、啓蒙活動、情報提供をしながら常に衛生意識と食品の安全意識の向上に努めています。